1950年12月 | 日鉄鉱業株式会社(設立母体企業)からの寄付金500万円をもって「日鉄鉱業奨学資金運営委員会」を創設。 |
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1951年4月 | 日鉄鉱業奨学資金運営委員会により日鉄鉱業従業員子弟を対象として奨学金貸与事業を開始。 |
1953年6月 | 名称を「日鉄鉱業奨学会」と改称。 |
1957年3月 | 「財団法人日鉄鉱業奨学会」の設立が許可され、日鉄鉱業従業員子弟に加え一般の学生に対する奨学金貸与事業を開始。 |
1973年3月 | 貸与奨学生の採用人数が、延べ1,000名を超える。 |
1973年10月 | 事務所を東京都新宿区三栄町(現在地)に移転。 |
1992年3月 | 貸与奨学生の採用人数が、延べ2,000名を超える。 貸与奨学金の貸与額が、累計5億円を超える。 |
2006年3月 | 貸与奨学金の貸与額が、累計10億円を超える。 |
2010年3月 | 貸与奨学生の採用人数が、延べ3,000名を超える。 |
2011年8月 | 東日本大震災により被災し修学が困難になった大学生を支援するため特別給付奨学金を給付。(給付総額100万円) |
2012年10月 | 財団法人日鉄鉱業奨学会から「公益財団法人日鉄鉱業奨学会」への移行が認定され、一般の学生に対する奨学金給付事業を開始。 |
2016年3月 | 貸与奨学金の貸与額が、累計15億円を超える。 |
2024年2月 | 能登半島地震災害により被災し修学が困難になった学生をはじめとする被災者等への支援として義援金を寄付。(寄付額500万円) |
2024年3月 | 給付奨学金の給付額が、累計5億円を超える。 |